New Balance
1906年、イギリス移民のウィリアム・J・ライリーが解剖学、整形外科、運動生理学への深い理解から、偏平足などを治す矯正靴の製造メーカーとしてニューバランス社はボストンに誕生しました。
”履いた人に新しい（new）バランス（balance）感覚をもたらす”という意味合いが社名の由来となっています。
1972年、6名の従業員と日産36足の生産規模であったニューバランス社を現New Balance Athletics Inc.取締役会長のジェームス・S・デービスが買収し現在の体制を築きます。
伝統を継承しながら最新のテクノロジーを集結し、常に最高のフィット性を追求するシューズづくりを行っているニューバランスのシューズづくりは、他メーカーと一線を画す唯一無二のスニーカーブランドと言えるでしょう。
 
1988年にNew Balanceを代表するクラシックオフロードランニングモデル"576"、その後継モデルとして1990年にリリースされたのが本作”577”。当時の最新技術とされていた"C-cap"から"Encap"ソールへの切り替わりのきっかけとなったランニングシューズとして誕生しました。
 
ピッグスキンスエードと、カーフレザーコンビによる表情豊かに仕上げたアッパーに、“TOKYO”のイメージでシンボリックに彩った“HARAJUKU PACK”。
 
チェッカーフラッグのようなマス目のチェック模様が描かれ、赤と黒のコントラストが際立つ、足元にアクセントを彩る仕上がりです。
 
イギリス製ならではなシャープなフォルムと、足疲れのないフットサポートを実現した魅力的な一足を是非お試しください。
 
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