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耐熱ガラスといえば、理科の実験で使うような透明ガラスをイメージされる方が多いと思います。

実際、耐熱ガラスに色を着けることはとてもむずかしいことです。

 

石川県能登島の工房で、1点ごとに手作りされているこの「耀変(ようへん)ガラス」は、製造過程で高熱を加えたり、急冷させることで発色が変化する原料を加え、特殊な技術で作られています。

 

職人の方々の高度な技術はもちろんのこと、さらには特殊な原料を必要とするガラス器ですが、同時に自然が「偶然」作り出す、一瞬の色彩をとらえたものでもあり、人の手でしか作れないこともあり、とてもめずらしいガラスなのです。

 

自然と人工。

その2つが合わさって生まれる魅力を「耀変ガラス」がきっと語りかけてくれます。

 

 

サイズ:

(カップ)

高さ 約6cm

口径 約6.5cm

容量 120ml

 

(ソーサー)

直径 約13.5cm

 

・最後の写真は、商品:ccs_PU1 との比較です

・該当商品は↓のものです

 

<ご注意ください>

・耐熱燿変ガラスの色味は1点ごとに微妙な違いがあり、1点ものと言えるガラスです

・全く同じ物を作ることができませんので、商品到着時の割れ・欠け以外での返品・交換はお受けできません

 

Code:ccs_pu_2

耐熱耀変ガラス デミタスCUP & SAUCER(ccs_PU2)

¥8,030価格
  • ・耐熱燿変ガラスの色味は1点ごとに微妙な違いがあり、1点ものと言えるガラスです

    ・全く同じ物を作ることができませんので、商品到着時の割れ・欠け以外での返品・交換はお受けできません

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